• 北朝鮮の人権問題に取り組む国際NGOの総会 in ソウル
  • 強制収容所を経験した脱北者の話を聴く学習会
  • 北朝鮮の人権問題に取り組む国際NGO(ICNK)の総会にNoFenceから5名参加
  • 専修大学の教室を借りて証言学習会

NO FENCEとは

NO FENCE 代表の小川晴久です

「アウシュヴィッツの悲劇をくり返してはならない」

この考えを否定する人はいないはずです。

ところが、日本から飛行機で3時間の距離にある北朝鮮に地獄のような強制収容所が今も存在するのです。

そこでは数万人の人が北朝鮮の政治体制に従順でない等の理由で閉じ込められ、組織的な飢えと拷問、強制労働に苦しんでいます。

私たちは世界人権宣言を根拠に、北朝鮮の強制収容所廃絶を最優先の目的として活動しています。

会報no. 41

会報no. 41

NoFenceからのお知らせ

『新文化』5月26日号に紹介された『国連北朝鮮人権報告書』と宋副代表

北朝鮮当局の5回目の核実験に対するNO FENCE声明

 北朝鮮当局は9月9日建国記念日に際し、5回目の核実験を強行した。この暴挙に対し、当会は強く抗議する。

今年1月の核実験の直後に報道されたように(Daily NK 2016年1月28日)、

豊渓里(プンゲリ)の核実験場づくりに16号管理所(強制収容所)の囚人たちが動員されたとの証言がある。核開発は強制収容所の奴隷労働によって成り立っている可能性がある。当会は2月13日に声明を出し、そのことを指摘した(http://nofence.jp/report)。

 北朝鮮当局の核実験に対して批判の声が多くあがっているものの、北朝鮮の人々、大地、生物への深刻な被害の可能性についての発言はあまり聞かれない。さらには、核開発と強制収容所との密接な関連を指摘する声はほとんど聞こえてこない。北朝鮮当局による核開発は、安全保障問題であると同時に人権問題である。北朝鮮の核実験に怒りと不安を覚える人々に、強制収容所問題への注意をあらためて呼びかけたい。

 強制収容所は、北朝鮮が批准している4つの国際人権規約・条約に違反している。とりわけその血縁的連座制(容疑をかけられた者だけでなく、家族をも捕える制度)の残虐性は際立っている。この実態が日本国内と全世界にもっと広く知られ、批判の声が高まれば、北朝鮮当局はそれを行使しにくくなるだろう。それは自由を求める北朝鮮の若者たちに勇気を与えることにもなるはずだ。そのことが、核・ミサイル開発を可能としている軍事独裁体制を終わらせることにつながるに違いない。

 核開発と強制収容所は、いずれも生命の徹底的破壊という本質を持っている。メディアや政治家を含むすべての人々に、北朝鮮の核開発と強制収容所問題との関連性に注目し、強制収容所廃絶の声を高くあげるよう、当会はあらためて訴える。

2016年9月12日 

おススメ動画&本

北朝鮮における人権に関する国連調査委員会(COI)最終報告書全文の和訳が外務省のHPで公開
 

PDF版ダウンロード ここから

 
国連WebTVで公聴会のNO FENCEの小川代表と宋副代表が証言
 

国連 COIが2013年8月30日に東京で行った公聴会でNO FENCEの小川代表と宋副代表が証言

COIが2013年8月30日に東京で行った公聴会でNO FENCEの小川代表と宋副代表が証言している映像です。 動画は ここから

 
北朝鮮の強制収容所の実態を紹介した10分間のアニメです。
 

 
小川晴久代表の最新著作

大月書店から出ています。超おススメです。 Amazonでも購入できます ここから

“人道に対する罪”を止めるために。人権侵害の実態はどのようなものか、国際社会はどう動いているか、日本の人たちはどう考え、何をすべきか。